真田と幸村って幻想的。
もの寂しくて儚いのに美しい。
自分の中の勝手なイメージだけどね～

これから歌詞を書いてきます。
自分の大好きなうえだゆうじさんの歌う歌です。
早乙女好雄くんメドレーからスタート！！
著作権なんたらだったら教えてください！


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飲みかけのソーダ　くすんだボタンひとつ
胸に拡がる空　チクリと痛む
指の隙間から　のぞいた街の景色
12色の思い出　しまってある

聞こえる靴音　追いかけても
レンゲの花遠く　振り返る夢


ラララ　みんなで歌おう
風が吹いてても
まわり始めたタマゴが　消される前に
ラララ　みんなで歌おう
風が泣いてても
朝焼けの翼いつか　それでも見えるのだろう


分厚い法則　済んだページの合図
慣らすようになるように　歩いてみる
通り過ぎた窓　レールの影
心が冴えるまで　眠る金糸雀(カナリア)

 
ラララ　みんなで歌おう
風が吹いてても
誰よりも涙あふれ　止まらなくても
ラララ　みんなで歌おう
風が泣いてても
忘れかけた声いつか　それでも聞こえるのだろう
 

青くさい芝生　踏みつけても
独りよがりの闇　波に漂う
 

ラララ　みんなで歌おう
風が吹いてても
乾いたハダカの写真　色褪せるまで
ラララ　みんなで歌おう
風が泣いてても
覚えたての指いつか　それでも触れるのだろう
おりてくる瞳抱えて　大事に子供のように


♪ヒヤシンス　歌:早乙女好雄／歌詞:うえだゆうじ


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螺旋状の階段を登り切る寸前
頭の上かすめてく白い星の軌跡
手を伸ばしてもう少し　このままじゃ　掴めない
いつもの距離　100センチ　でも目が覚める
長い廊下　はしゃぐ君の声　両手を広げて　ひとつ深呼吸


つま先の錨　持ち上げて　一歩一歩あゆみ寄って
ちょっと待ってて　今すぐ　少しの勇気
終わらない夢を重ねて　やっと　見つめられる距離
そっときれいな言葉が　空から降るよ


この前から　気にしてる　ぎこちない二人を
気づかぬよに　夕焼けがボク達をとかして
聞いてもいい？その笑顔　誰のため？ボクのため？
答えは君だけのもの　でも　それでいい
君の背中　きっとこの手で　包み込めるような　ボクになるから


少しだけ　近づいたのかな？　君とボクとの100センチ
いつかふれあう手と手を　夢見ていよう
何気なく見上げた夕暮れ　浮かぶ小さな白い月
ほらね　あそこに見えたよ　星の軌跡が


つま先立ちで　ボクを待ってる君　思いもよらない　うるんだ瞳で


夕闇に立ちつくす君の　肩がかすかにふるえてる
こんな　はがゆい時間を　初めて知った
はにかんだ　指先でふれた　ボクは微笑むしかなくて
こんな静かな時間を　初めて知った


この街に蒼い灯がともり　星が二人を結ぶ時
きっと君はこんな風に　声をなくして
星屑が降りそうな夜が　夜が永遠であったら
きっとボクもこんな風に　声をなくして


♪君への100センチメートル　歌:早乙女好雄／歌詞:うえだゆうじ



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シャイな顔で　モノクロの夢の中を　さまよって旅をしてた
答えなどないままに　自然に生きてゆくんだ
最高さ　そう思えたら
キャンドルの光のように　与えられた時を
過ごすような事なんて　出来ないから


100％の自分を　勇気の列車に乗せよう
まだ間に合うのさ　リピートするプライド
100％の自分を　希望のカバンにつめこみ
思い出のページ　新しく書きなおそう


言葉より　ため息だけがつづいた　行き場のない摩天楼さ
空高く　蹴りあげた　砂煙のなかの風
チャンスは今　とより溶け込む(？)


片道のチケットだけ　強くポケットに押し込み
大丈夫だと言いきかせる


100％の自分に　いつでも素直になれれば
きっとたどり着く　それは未来のパラダイス
100％の自分に　嘘をつきたくはないから
熱いハートを　いつまでも輝かせよう


運命(さだめ)のように　与えられた時を
過ごすような事なんて出来ないから


100％の自分を　勇気の列車に乗せよう
まだ間に合うのさ　リピートするプライド
100％の自分を　希望のカバンにつめこみ
思い出のページ　新しく書きなおそう


♪100％の自分


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誰でもひとつは　いいところがあるっていうのは分かるだろう？
たとえば彼女は　シャイだけど　気の利く優しい女の子
男に生まれ女性に愛することが
こんなに簡単で難しいとは


あの娘（こ）もこの娘（こ）も魅力にあふれてるさ
そんなことに気付かないのかい？
恋は飾りをつけた　ただのエコ贔屓
平等な人間愛が　なぜいけないんだろう


優柔不断で　気移りが激しいのは自覚してる
軟弱呼ばわりされるほど　女ったらしじゃないからね
男に生まれ　女性に愛されるのが
こんなに難しく　複雑だとは


あの娘もこの娘も一度に抱きしめたい
こんな僕じゃ気付かれないのかい？
見た目もセンスもスタイルもよくないけど
真面目に愛してるのさ
なぜいけないんだろう


男に生まれ　ひとを愛する気持ちが
あるなら決して人を憎めはしない


あの娘もこの娘も区別はしたくはないさ
こんな僕は間違っているかい？
ひとりに決めなきゃいけないなんて
それは　習慣や歴史のちがい
あの娘もこの娘ものぞんではないけれど
これが僕の愛し方なんだよ
このままひとりで愛し続けるのかな
それでも僕はしあわせさ
ねえ　いけないのかい？


♪あの娘もこの娘も


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窓に映る景色は　偽りに溢れて
僕の胸を冷たい　暗闇が閉ざすよ
Ah　君がいるならば　抱きしめたいのに
Ah　時を戻せるならば　帰りたい　今すぐ


掴みきれぬ幻　満たされぬ現実
思い残る写真が　この頬を濡らすよ
Ah　君の頬笑みが　僕のものならば
Ah　すべて失くすとしても　構わない　切なさ


変わらぬ胸の内　届かないあふれる想い
孤独な時の中　いつまでも彷徨うのか
Ah　君がいるならば　抱きしめたいのに
Ah　時を戻せるならば　帰りたい　今すぐ


Ah　夢で逢えるならば　それだけでもいい
Ah　いつも見つめていたい　女々しいと知っても


♪女々しい野郎どもの詩


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とりあえずここまで。おしまい





 

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